努力の価値

 第4回サントリーカップ決勝大会が終了した。結果は全国第6位。皆、本当によく頑張った。また、スタンドで応援してくれた多くのフェニックスサポーター、若葉台の皆さんに心から感謝したい。「全員ラグビー」の力、存分に全国のタグラガーに見せることができたと思う。
 この全国大会、フェニックスは多くのチームの子どもたちと友達になった。交流の中でよく伝わってきたことは、どのチームも皆真剣に、全力でタグに取り組んできた、ということだ。全力で頑張れるものを持っている子どもたちは本当に格好よく見えた。白小の代表として、府中の代表として、東京の代表として堂々と戦ったフェニックスの子どもたちを誇りに思う。
 「人は何かを得ようとするなら、それと同等の対価を支払わなくてはならない。」全国大会まで勝ち進むためには、生半可な努力では駄目である。今後もフェニックスが輝き続けるためには、指導者・選手共々全国常連チームと同等以上の努力が必要である。それは言葉で言う程簡単なことではない。心技体全てを向上させる。それには一切の甘えや妥協はしてはならない。真剣な取り組みは最後の感動の涙となる。三代目フェニックスが見せてくれた真剣な取り組みと涙。今回の涙は2年前の横浜で見せた涙とは違ったはずだ。四代目フェニックス、4月からは君たちの番である。君たちのフェニックス魂、しっかりと見せてくれ。
 

努力の価値

 第4回サントリーカップ決勝大会が終了した。結果は全国第6位。皆、本当によく頑張った。また、スタンドで応援してくれた多くのフェニックスサポーター、若葉台の皆さんに心から感謝したい。「全員ラグビー」の力、存分に全国のタグラガーに見せることができたと思う。
 この全国大会、フェニックスは多くのチームの子どもたちと友達になった。交流の中でよく伝わってきたことは、どのチームも皆真剣に、全力でタグに取り組んできた、ということだ。全力で頑張れるものを持っている子どもたちは本当に格好よく見えた。白小の代表として、府中の代表として、東京の代表として堂々と戦ったフェニックスの子どもたちを誇りに思う。
 「人は何かを得ようとするなら、それと同等の対価を支払わなくてはならない。」全国大会まで勝ち進むためには、生半可な努力では駄目である。今後もフェニックスが輝き続けるためには、指導者・選手共々全国常連チームと同等以上の努力が必要である。それは言葉で言う程簡単なことではない。心技体全てを向上させる。それには一切の甘えや妥協はしてはならない。真剣な取り組みは最後の感動の涙となる。三代目フェニックスが見せてくれた真剣な取り組みと涙。今回の涙は2年前の横浜で見せた涙とは違ったはずだ。四代目フェニックス、4月からは君たちの番である。君たちのフェニックス魂、しっかりと見せてくれ。
 

大切な教え子と共に

 私には忘れられない大会が2つある。
 そのうちの1つが2年前の横浜カップである。当時4年生部員のいなかったフェニックスは横浜カップ限定ということで、4年生全員を対象に参加の手紙を出した。その誘いに応じた10名でチームを組み、1ヶ月の練習期間を経て大会に参加した。彼らの身体能力は高く、私はかなりの期待を胸に試合に臨んだ。
 しかしタグはそんなに甘くはなかった。我々は横浜の壁にはじき返された。スタンドで悔し涙を流す当時の4年生を見て、私は自分自身に腹が立った。子どもたちに悔し涙を流させたのは私のせいである。私は本当に真剣に子どもたちにタグを教えたか?仕事の忙しさを理由にして妥協することはなかったか?
 二度と自分のせいで子どもたちに不完全燃焼の涙は流させない。私はそう決意した。この大会以後、私は毎日グランドに立ち続けることを心がけた。技術もとことん突き詰めて子どもたちに指導した。日々の仕事の忙しさに心が折れそうになったこともある。しかし私は踏みとどまることができた。あの時の子どもたちの涙が頭にあったからだ。
 あの時悔し涙を見せた子どもたちは6年生となった。彼らは本当にひたむきに、真剣にタグに向き合った。彼らの成長は私の想像を遙かに超えていた。そして今もすさまじいスピードで成長を続けている。そんな彼らと挑む最後の大会が目前となった。この大会が終われば、いよいよ彼らとお別れをすることになる。大会が早く始まってほしいような、ずっとこないでほしいような何とも不思議な気分である。
 2年前に流した不完全燃焼の悔し涙が最後は充実した歓喜の涙に変わるよう、「黒い稲妻」3代目フェニックスの最後の戦いが幕を開ける。 
 

大切な教え子と共に

 私には忘れられない大会が2つある。
 そのうちの1つが2年前の横浜カップである。当時4年生部員のいなかったフェニックスは横浜カップ限定ということで、4年生全員を対象に参加の手紙を出した。その誘いに応じた10名でチームを組み、1ヶ月の練習期間を経て大会に参加した。彼らの身体能力は高く、私はかなりの期待を胸に試合に臨んだ。
 しかしタグはそんなに甘くはなかった。我々は横浜の壁にはじき返された。スタンドで悔し涙を流す当時の4年生を見て、私は自分自身に腹が立った。子どもたちに悔し涙を流させたのは私のせいである。私は本当に真剣に子どもたちにタグを教えたか?仕事の忙しさを理由にして妥協することはなかったか?
 二度と自分のせいで子どもたちに不完全燃焼の涙は流させない。私はそう決意した。この大会以後、私は毎日グランドに立ち続けることを心がけた。技術もとことん突き詰めて子どもたちに指導した。日々の仕事の忙しさに心が折れそうになったこともある。しかし私は踏みとどまることができた。あの時の子どもたちの涙が頭にあったからだ。
 あの時悔し涙を見せた子どもたちは6年生となった。彼らは本当にひたむきに、真剣にタグに向き合った。彼らの成長は私の想像を遙かに超えていた。そして今もすさまじいスピードで成長を続けている。そんな彼らと挑む最後の大会が目前となった。この大会が終われば、いよいよ彼らとお別れをすることになる。大会が早く始まってほしいような、ずっとこないでほしいような何とも不思議な気分である。
 2年前に流した不完全燃焼の悔し涙が最後は充実した歓喜の涙に変わるよう、「黒い稲妻」3代目フェニックスの最後の戦いが幕を開ける。 
 
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