祝!若葉台SC全国大会準優勝

 本日はSC全国大会決勝トーナメントの日。
 先日の記事通り、私はオフサイドラインから一歩も出ることができない状態だった。しかし、ひかりのY監督、七国の保護者、そして若葉台のI監督からメールで試合速報をもらうことができた。本当に感謝である。
 ブログタイトル通り、史上最高のハイレベルな大会で、若葉台は東京ブロック初のカップ進出、そして準優勝と素晴らしい活躍を見せてくれた。選手の皆さん、I監督、保護者のみなさん。本当におめでとう。
 I監督と私は東京タグの創世期からずっと一緒に切磋琢磨してきた。第2回大会では、多摩大会準決勝で若葉台が初代白小フェニックスを破り全国大会へ。3回4回大会では白小が、5回大会では若葉台と常にどちらかが全国へ行くという、良きライバルだった。しかし一歩、東京から出ると我々は挫折と試行錯誤の毎日だった。全国へ行っても今ひとつ活躍できない。特に南関東との実力差は決定的だった。本町田東を加えた多摩3強の凌ぎ合いは「東京を全国区の強豪へ成長させる」戦いだった。
 府中のフォーリスカップ、東京地区の強豪による多摩カップ、そして数多くの練習試合、教員同士の交流。そして全てを伝えてくれた汐入S監督と選手、OB・OGのみなさんの熱い指導。これらの地道な積み重ねが次第に結果となって表れる。
 昨年度の白小フェニックスの活躍。汐入に一歩も引かない戦いぶり。そして今年度の若葉台の準優勝。レベルの高いライバル達が切磋琢磨する東京ブロックの代表として、全国にその名を轟かせた。若葉台の選手のみんな、保護者。そしてこれまでずっと必死で戦ってきたI監督。本当にありがとう。
 東京は、白小・若葉台の活躍を「特別なもの」にしてはならない。東京ブロックから出てくるチームはこの偉大な2チームに続かなければならない。
 今回の全国大会、東京ブロックでチームとしてSC観戦に来たひかりと七国。このチームの選手の目には秩父宮で戦う若葉台の姿が焼き付いたことだろう。そして、偉大な先輩の後を引き継ぐ覚悟をもったことだろう。大いに見せて欲しい。君たちの覚悟を、若葉台の後を引き継ぐ強い気持ちを。そして若葉台が果たせなかった全国制覇を成し遂げて欲しい。
 
 

祝!若葉台SC全国大会準優勝

 本日はSC全国大会決勝トーナメントの日。
 先日の記事通り、私はオフサイドラインから一歩も出ることができない状態だった。しかし、ひかりのY監督、七国の保護者、そして若葉台のI監督からメールで試合速報をもらうことができた。本当に感謝である。
 ブログタイトル通り、史上最高のハイレベルな大会で、若葉台は東京ブロック初のカップ進出、そして準優勝と素晴らしい活躍を見せてくれた。選手の皆さん、I監督、保護者のみなさん。本当におめでとう。
 I監督と私は東京タグの創世期からずっと一緒に切磋琢磨してきた。第2回大会では、多摩大会準決勝で若葉台が初代白小フェニックスを破り全国大会へ。3回4回大会では白小が、5回大会では若葉台と常にどちらかが全国へ行くという、良きライバルだった。しかし一歩、東京から出ると我々は挫折と試行錯誤の毎日だった。全国へ行っても今ひとつ活躍できない。特に南関東との実力差は決定的だった。本町田東を加えた多摩3強の凌ぎ合いは「東京を全国区の強豪へ成長させる」戦いだった。
 府中のフォーリスカップ、東京地区の強豪による多摩カップ、そして数多くの練習試合、教員同士の交流。そして全てを伝えてくれた汐入S監督と選手、OB・OGのみなさんの熱い指導。これらの地道な積み重ねが次第に結果となって表れる。
 昨年度の白小フェニックスの活躍。汐入に一歩も引かない戦いぶり。そして今年度の若葉台の準優勝。レベルの高いライバル達が切磋琢磨する東京ブロックの代表として、全国にその名を轟かせた。若葉台の選手のみんな、保護者。そしてこれまでずっと必死で戦ってきたI監督。本当にありがとう。
 東京は、白小・若葉台の活躍を「特別なもの」にしてはならない。東京ブロックから出てくるチームはこの偉大な2チームに続かなければならない。
 今回の全国大会、東京ブロックでチームとしてSC観戦に来たひかりと七国。このチームの選手の目には秩父宮で戦う若葉台の姿が焼き付いたことだろう。そして、偉大な先輩の後を引き継ぐ覚悟をもったことだろう。大いに見せて欲しい。君たちの覚悟を、若葉台の後を引き継ぐ強い気持ちを。そして若葉台が果たせなかった全国制覇を成し遂げて欲しい。
 
 

SC全国大会

 本日はSC全国大会第1日。きっと全国のタグラグビーファンは結果が気になって仕方ないところだろう。
 きっとどこよりも早い予選結果速報を+大会感想を。
Aプール
1位 良城ホワイトダイヤモンズ(中国)
2位  市浜デンジャラス(九州)
3位    富良野へそタグズ
4位   下忍サムライフォックス(中関東)

Bプール
1位   東部小学校(中部)
2位   茅ヶ崎ブルーフェニックス(南関東)
3位   仲泊TRC(沖縄)
4位   吉島SP10(北陸)

Cプール
1位   勧修小学校リトルブラックス(近畿)
2位   鹿折レッズ(東北)
3位   柴刈BLACKファルコン(九州)
4位   川田西小レッドフェニックス(四国)

Dプール
1位   若葉台Dreams(東京)
2位   春日野小ATハンズボンズ(近畿)
3位   東町小イーストタウンドリームス(九州)
4位   新津リバーズエイト(北関東)

 若葉台は東京勢初の全国3位以上を確定。東京ブロックのレベルの高さを証明してくれた。応援に来たひかり・七国も大喜びだった。さすが優勝候補。あと2つ。悲願の東京初優勝。頑張って欲しい。
 交流校の茅ヶ崎は1勝1敗1分けで2位通過。初出場で2位トーナメントはさすが。東部小学校との1戦は何回ビデオみても、ぞくぞくするようなハイレベルな1戦だった。これから1年、このビデオをお手本にしたいと思う。明日はプレート優勝を目指して茅ヶ崎らしさを思う存分、発揮して欲しい。

 関東勢以外では、茅ヶ崎を破った東部小学校の強さが目についた。・・・・速い、めちゃくちゃ速い。ランもパスも。この攻撃は、意識してもカバーデフェンスが間に合わない。
 3試合で23得点。それも強豪揃いのCプールで・・・驚異である。

 Aプールの市浜デンジャラスの評価も非常に高かった。男の子は1人、あとは女の子。スピードやステップでトライを量産するチームの多い中、身体能力でなく、洗練されたパススキルで勝負するスタイルは見事だった。

 最後にほんわかした雰囲気にさせてくれたのが富良野へそタグズ。私が、「東京寒い?」と聞くと、「全然!こんなの平気!」と、笑顔で返された。隣では宮崎県から来たレフリーがガタガタと寒そうにしていた。日本は広いと感じた一瞬だった。

 さて、最後に。私は今まで監督として参加する立場でこのSC全国大会を経験した。今回は大会スタッフとして参加した。この全国大会には多くの人が尽力し、子供達のためにボランティアで働いてくれていることを知った。本当にありがたいことだと思った。・・・過去の大会でマナー悪く、色々文句を言ってしまった自分が本当に恥ずかしくなった。今回はコーチも観客も成熟し、マナーのよい、気持ちのいい1日だったように思う。2日目も子供達が気持ちよくプレーできるよう、大人のマナー遵守に期待したい。
 ・・・しかし2日目の速報は残念ながらタグノートではできない。本日、子供のお遊戯会をブッチしてSC全国大会に参加したので、さすがにこれ以上は妻から、「オフサイド」の宣告をされている。明日は魂の家族サービスに徹する。皆、頑張ってくれ。









SC全国大会

 本日はSC全国大会第1日。きっと全国のタグラグビーファンは結果が気になって仕方ないところだろう。
 きっとどこよりも早い予選結果速報を+大会感想を。
Aプール
1位 良城ホワイトダイヤモンズ(中国)
2位  市浜デンジャラス(九州)
3位    富良野へそタグズ
4位   下忍サムライフォックス(中関東)

Bプール
1位   東部小学校(中部)
2位   茅ヶ崎ブルーフェニックス(南関東)
3位   仲泊TRC(沖縄)
4位   吉島SP10(北陸)

Cプール
1位   勧修小学校リトルブラックス(近畿)
2位   鹿折レッズ(東北)
3位   柴刈BLACKファルコン(九州)
4位   川田西小レッドフェニックス(四国)

Dプール
1位   若葉台Dreams(東京)
2位   春日野小ATハンズボンズ(近畿)
3位   東町小イーストタウンドリームス(九州)
4位   新津リバーズエイト(北関東)

 若葉台は東京勢初の全国3位以上を確定。東京ブロックのレベルの高さを証明してくれた。応援に来たひかり・七国も大喜びだった。さすが優勝候補。あと2つ。悲願の東京初優勝。頑張って欲しい。
 交流校の茅ヶ崎は1勝1敗1分けで2位通過。初出場で2位トーナメントはさすが。東部小学校との1戦は何回ビデオみても、ぞくぞくするようなハイレベルな1戦だった。これから1年、このビデオをお手本にしたいと思う。明日はプレート優勝を目指して茅ヶ崎らしさを思う存分、発揮して欲しい。

 関東勢以外では、茅ヶ崎を破った東部小学校の強さが目についた。・・・・速い、めちゃくちゃ速い。ランもパスも。この攻撃は、意識してもカバーデフェンスが間に合わない。
 3試合で23得点。それも強豪揃いのCプールで・・・驚異である。

 Aプールの市浜デンジャラスの評価も非常に高かった。男の子は1人、あとは女の子。スピードやステップでトライを量産するチームの多い中、身体能力でなく、洗練されたパススキルで勝負するスタイルは見事だった。

 最後にほんわかした雰囲気にさせてくれたのが富良野へそタグズ。私が、「東京寒い?」と聞くと、「全然!こんなの平気!」と、笑顔で返された。隣では宮崎県から来たレフリーがガタガタと寒そうにしていた。日本は広いと感じた一瞬だった。

 さて、最後に。私は今まで監督として参加する立場でこのSC全国大会を経験した。今回は大会スタッフとして参加した。この全国大会には多くの人が尽力し、子供達のためにボランティアで働いてくれていることを知った。本当にありがたいことだと思った。・・・過去の大会でマナー悪く、色々文句を言ってしまった自分が本当に恥ずかしくなった。今回はコーチも観客も成熟し、マナーのよい、気持ちのいい1日だったように思う。2日目も子供達が気持ちよくプレーできるよう、大人のマナー遵守に期待したい。
 ・・・しかし2日目の速報は残念ながらタグノートではできない。本日、子供のお遊戯会をブッチしてSC全国大会に参加したので、さすがにこれ以上は妻から、「オフサイド」の宣告をされている。明日は魂の家族サービスに徹する。皆、頑張ってくれ。








多摩カップその2

 前回はスピリッツ中心の記事となったので、今回は大会全体について書こうと思う。
 1日順延となったため卒業15、新人14チームでの多摩カップとなった。
 当日朝、雪はないがグランドは凍り付いていた。その中で各団体から運営役員と青陵中学校ラグビー部とで8時からグランド作り。しばらくするとグランドの氷が溶け、べちょべちょの状態に。その影響もあって当初9時に予定していた第1試合を30分繰り下げて行う判断をした。とはいえ、そんなに簡単にグランドが回復するはずもなく、午前中はどろんこ状態でゲームが行われた。
 その状態で勝利するためには、泥だらけになることを恐れない気持ちと、足場を気にせず一生懸命走ることだった。それができたチームはしっかり勝ち上がることができていた。特に南白の各チームの泥だらけになることを全く恐れない気持ちの強さが予選では光っていた。
 午後のトーナメントになるとグランドもほぼ回復。各チームは普段通りのプレーをすることができるようになった。そうなるとパススキル、ランスキル、チームの組織力が大きく影響してくる。予選では互角に戦えていたのに、午後になると点差が開く、もしくは勝敗がひっくりかえってしまうゲームが多く見られた。

 (プレートの部)
 新人大会では初戦で優勝候補ひかりレッドに敗れた浦安ウイングスブラックと、七国に敗れた南白レジェンドαの強さが目立った。この2チームに関して言えば組み合わせが違っていたら、きっとカップでも良い結果を残すことができただろうと思わせる戦いぶりだった。両チームによる決勝戦は、5−4という接戦で浦安ウイングスブラックが制し、プレート優勝を勝ち取った。
 卒業生リーグでも初戦で南白レジェンドAに敗れた若葉台ドリームスターズがコンディションの回復したグランドで本来の力を発揮。小柳ライトニングスBを5−3、南白レジェンドCを7−2、決勝戦で小柳ライトニングスAを3−1で破り常にタグの安全圏2点差をつけ優勝。東京ブロック3位の実力を証明した。
 (カップの部)
 優勝候補の七国スピリッツとひかりきっずレッドが準決勝で当たる組み合わせとなった。それぞれ初戦を9−0で快勝。下馬評通りの強さで準決勝進出を決めた。逆のブロックでは白小フェニックスグリーンが七国侍を6−1、茅ヶ崎ブルージェイズが七国ミニリッツを4−2で破り、準決勝進出を決める。白小フェニックスグリーンと茅ヶ崎ブルージェイズは白小が1対1の勝負で優位に立ち、6−4で勝利。決勝進出を決める。七国スピリッツとひかりきっずレッドの戦いは互いの自慢の組織攻撃を、こちらも自慢の鉄壁の守備で食い止めるという一進一退の展開。しかし1対1のスピード、ステップ力で若干優位に立った七国が徐々に点差を広げ5−2で勝利した。決勝は白小フェニックスグリーンと七国スピリッツ。今まではボールをもらってから仕掛ける動きの多かった白小だが、このチームはトップスピードでボールをもらうことを意識するワンランクレベルアップしたよいチームだった。決勝戦ということもあり、集中力も高くデフェンスも高レベルで安定、前半は互角の戦いとなった。後半は徐々に力の差が出て、点差が開き4−1と七国に敗れはしたが、フルメンバーが揃い、皆がタグにその集中力の全てを注げばひかり・七国に間違いなく割ってはいることができる強豪に成長するだろう。優勝した七国は初戦の南白をのぞくと、全て安全圏2点差をつけての勝利。来シーズンの主役の一角であることを証明した。
 卒業生リーグでは全国出場の若葉台DREAMSと茅ヶ崎ブルーフェニックスが準決勝で当たる結果に。若葉台は初戦で白小フェニックスソウルと対戦。白小の意地に苦戦するも、5−3で退け準決勝進出を決める。一方の雄、茅ヶ崎ブルーフェニックスは茅ヶ崎ブルースカイとの同門対決を7−0で制し、こちらも準決勝進出を決める。もう一方では白小フェニックスハートが本町田東レッドスターズをサドンデスで破り準決勝進出を決める。南白レジェンドA対浦安ウイングスも大接戦。こちらもサドンデスで南白レジェンドが浦安を破り準決勝進出を決めた。全国進出同士の若葉台VS茅ヶ崎。SC多摩地区大会総括でも鉄壁と称された若葉台のデフェンスをかいくぐり茅ヶ崎が先制する。その後も茅ヶ崎がリード保ちつつ、前半を3−1で終える。後半は1−1と五分と五分の勝負。しかし前半の貯金が生き、4−2で茅ヶ崎ブルーフェニックスが勝利。決勝進出を決める。互いにサドンデスを戦い抜いた白小フェニックスハートと南白レジェンドは午前から気持ちの入り方が半端ではない南白が白小の攻撃をぎりぎりのところで食い止めていく。「最後に白小に勝ちたい!」そんな南白の心の叫びが聞こえるような気迫。交代メンバーはいない5人だけの戦い。それでもトライをもぎとる。3−1。公式戦で初めて南白が白小に勝利した瞬間だった。
 決勝は茅ヶ崎ブルーフェニックスと南白レジェンド。誰もが茅ヶ崎の圧勝を予想した。しかしその予想は南白の魂のプレーで覆されることとなる。実力は明らかに茅ヶ崎が圧倒的に上。しかし、これが最後のタグの公式戦となる南白は意地で茅ヶ崎の攻撃を食い止めていく。力差をカバーする強い気持ち。どれだけの人がこのチームのプレーに感動し、学ばされたことだろう。しかし流石、茅ヶ崎。相手の気迫に決して負けることなく、一瞬のスキをついてトライをもぎとっていく。3−0茅ヶ崎が初出場で地方大会NO1のレベルを誇る多摩カップを制した。間違いなくこのチームは「強い!」うまいというより「強い」のだ。どんな環境にあってもブレない、迷わない。だから全ての試合で高いパフォーマンスを発揮することができるのだ。この強さは選手一人一人の素直さ、謙虚さ、ひたむきさからくるものである。それは度重なる交流を通じよく分かった。これは若葉台にも通じることである。強いチームは選手の「心」が育っている。

 これで本年度の多摩カップは全て終了した。6年生一人一人には修了書が手渡された。多摩カップ独特の儀式である。タグで頑張ったこと、学んだことを中学という次のステージで大いに生かしてほしい。そして歴代の先輩が君たちにしてくれたことを、今度は君たちが後輩のためにやってほしい。このつながりがタグの素晴らしさなのだ。
 そして若葉台・茅ヶ崎は大いに全国で暴れてきてほしいと思う。目標は日本一だと思うが、ガチガチにならずに思う存分、全国の雰囲気を楽しんできてもらいたい。結局はいつも通りのタグをし、楽しめたチームが勝ち残ることができるのだと、優勝した歴代チームを見ていて思う。いつも通りやれば必ず目標は達成できるはずである。頑張れ!若葉台!茅ヶ崎!

 最後に新人リーグに参加した選手諸君。いよいよ4月からは君たちのシーズンが始まる。君たちの頑張りが、戦いが来シーズンのタグの歴史を作っていくのだ。思い切りやって欲しい。

多摩カップその2

 前回はスピリッツ中心の記事となったので、今回は大会全体について書こうと思う。
 1日順延となったため卒業15、新人14チームでの多摩カップとなった。
 当日朝、雪はないがグランドは凍り付いていた。その中で各団体から運営役員と青陵中学校ラグビー部とで8時からグランド作り。しばらくするとグランドの氷が溶け、べちょべちょの状態に。その影響もあって当初9時に予定していた第1試合を30分繰り下げて行う判断をした。とはいえ、そんなに簡単にグランドが回復するはずもなく、午前中はどろんこ状態でゲームが行われた。
 その状態で勝利するためには、泥だらけになることを恐れない気持ちと、足場を気にせず一生懸命走ることだった。それができたチームはしっかり勝ち上がることができていた。特に南白の各チームの泥だらけになることを全く恐れない気持ちの強さが予選では光っていた。
 午後のトーナメントになるとグランドもほぼ回復。各チームは普段通りのプレーをすることができるようになった。そうなるとパススキル、ランスキル、チームの組織力が大きく影響してくる。予選では互角に戦えていたのに、午後になると点差が開く、もしくは勝敗がひっくりかえってしまうゲームが多く見られた。

 (プレートの部)
 新人大会では初戦で優勝候補ひかりレッドに敗れた浦安ウイングスブラックと、七国に敗れた南白レジェンドαの強さが目立った。この2チームに関して言えば組み合わせが違っていたら、きっとカップでも良い結果を残すことができただろうと思わせる戦いぶりだった。両チームによる決勝戦は、5−4という接戦で浦安ウイングスブラックが制し、プレート優勝を勝ち取った。
 卒業生リーグでも初戦で南白レジェンドAに敗れた若葉台ドリームスターズがコンディションの回復したグランドで本来の力を発揮。小柳ライトニングスBを5−3、南白レジェンドCを7−2、決勝戦で小柳ライトニングスAを3−1で破り常にタグの安全圏2点差をつけ優勝。東京ブロック3位の実力を証明した。
 (カップの部)
 優勝候補の七国スピリッツとひかりきっずレッドが準決勝で当たる組み合わせとなった。それぞれ初戦を9−0で快勝。下馬評通りの強さで準決勝進出を決めた。逆のブロックでは白小フェニックスグリーンが七国侍を6−1、茅ヶ崎ブルージェイズが七国ミニリッツを4−2で破り、準決勝進出を決める。白小フェニックスグリーンと茅ヶ崎ブルージェイズは白小が1対1の勝負で優位に立ち、6−4で勝利。決勝進出を決める。七国スピリッツとひかりきっずレッドの戦いは互いの自慢の組織攻撃を、こちらも自慢の鉄壁の守備で食い止めるという一進一退の展開。しかし1対1のスピード、ステップ力で若干優位に立った七国が徐々に点差を広げ5−2で勝利した。決勝は白小フェニックスグリーンと七国スピリッツ。今まではボールをもらってから仕掛ける動きの多かった白小だが、このチームはトップスピードでボールをもらうことを意識するワンランクレベルアップしたよいチームだった。決勝戦ということもあり、集中力も高くデフェンスも高レベルで安定、前半は互角の戦いとなった。後半は徐々に力の差が出て、点差が開き4−1と七国に敗れはしたが、フルメンバーが揃い、皆がタグにその集中力の全てを注げばひかり・七国に間違いなく割ってはいることができる強豪に成長するだろう。優勝した七国は初戦の南白をのぞくと、全て安全圏2点差をつけての勝利。来シーズンの主役の一角であることを証明した。
 卒業生リーグでは全国出場の若葉台DREAMSと茅ヶ崎ブルーフェニックスが準決勝で当たる結果に。若葉台は初戦で白小フェニックスソウルと対戦。白小の意地に苦戦するも、5−3で退け準決勝進出を決める。一方の雄、茅ヶ崎ブルーフェニックスは茅ヶ崎ブルースカイとの同門対決を7−0で制し、こちらも準決勝進出を決める。もう一方では白小フェニックスハートが本町田東レッドスターズをサドンデスで破り準決勝進出を決める。南白レジェンドA対浦安ウイングスも大接戦。こちらもサドンデスで南白レジェンドが浦安を破り準決勝進出を決めた。全国進出同士の若葉台VS茅ヶ崎。SC多摩地区大会総括でも鉄壁と称された若葉台のデフェンスをかいくぐり茅ヶ崎が先制する。その後も茅ヶ崎がリード保ちつつ、前半を3−1で終える。後半は1−1と五分と五分の勝負。しかし前半の貯金が生き、4−2で茅ヶ崎ブルーフェニックスが勝利。決勝進出を決める。互いにサドンデスを戦い抜いた白小フェニックスハートと南白レジェンドは午前から気持ちの入り方が半端ではない南白が白小の攻撃をぎりぎりのところで食い止めていく。「最後に白小に勝ちたい!」そんな南白の心の叫びが聞こえるような気迫。交代メンバーはいない5人だけの戦い。それでもトライをもぎとる。3−1。公式戦で初めて南白が白小に勝利した瞬間だった。
 決勝は茅ヶ崎ブルーフェニックスと南白レジェンド。誰もが茅ヶ崎の圧勝を予想した。しかしその予想は南白の魂のプレーで覆されることとなる。実力は明らかに茅ヶ崎が圧倒的に上。しかし、これが最後のタグの公式戦となる南白は意地で茅ヶ崎の攻撃を食い止めていく。力差をカバーする強い気持ち。どれだけの人がこのチームのプレーに感動し、学ばされたことだろう。しかし流石、茅ヶ崎。相手の気迫に決して負けることなく、一瞬のスキをついてトライをもぎとっていく。3−0茅ヶ崎が初出場で地方大会NO1のレベルを誇る多摩カップを制した。間違いなくこのチームは「強い!」うまいというより「強い」のだ。どんな環境にあってもブレない、迷わない。だから全ての試合で高いパフォーマンスを発揮することができるのだ。この強さは選手一人一人の素直さ、謙虚さ、ひたむきさからくるものである。それは度重なる交流を通じよく分かった。これは若葉台にも通じることである。強いチームは選手の「心」が育っている。

 これで本年度の多摩カップは全て終了した。6年生一人一人には修了書が手渡された。多摩カップ独特の儀式である。タグで頑張ったこと、学んだことを中学という次のステージで大いに生かしてほしい。そして歴代の先輩が君たちにしてくれたことを、今度は君たちが後輩のためにやってほしい。このつながりがタグの素晴らしさなのだ。
 そして若葉台・茅ヶ崎は大いに全国で暴れてきてほしいと思う。目標は日本一だと思うが、ガチガチにならずに思う存分、全国の雰囲気を楽しんできてもらいたい。結局はいつも通りのタグをし、楽しめたチームが勝ち残ることができるのだと、優勝した歴代チームを見ていて思う。いつも通りやれば必ず目標は達成できるはずである。頑張れ!若葉台!茅ヶ崎!

 最後に新人リーグに参加した選手諸君。いよいよ4月からは君たちのシーズンが始まる。君たちの頑張りが、戦いが来シーズンのタグの歴史を作っていくのだ。思い切りやって欲しい。

多摩カップ二連覇


 本日13日(日)、多摩市立青陵中学校で多摩カップ卒業生・新人生大会が開催された。運営の中心となったS先生、そして1日中子供達のために頑張ってくれた青陵中ラグビー部の皆さんに心から感謝したい。これこそラガーマン。こういう姿が次の世代を育てる。
 まずは自チームスピリッツの結果から

卒業生リーグ
 1回戦  スピリッツ3−4茅ヶ崎ブルースカイ
 3位決定 スピリッツ3−1南白レジェンドB
 (予選3位でプレート)
プレート準決勝 スピリッツ1−5白小フェニックスハート
 (プレート3位)

新人生リーグ
 稲妻
 1回戦  稲妻1−6南白レジェンドβ
 3位決定 稲妻0−8浦安ウイングスブラック
 (予選4位でプレート)
 1回戦  稲妻1−7浦安ウイングスブラック

 侍
      侍3−3白小フェニックスグリーン
      侍1−1ひかりきっずブルー
 (予選2位でカップ)
 1回戦  侍1−6白小フェニックスグリーン

 ミニリッツ
   ミニリッツ4−3茅ヶ崎ブルージェイズ
   ミニリッツ2−3小柳ライトニングス
 (予選2位でカップ)
 1回戦
   ミニリッツ2−4茅ヶ崎ブルージェイズ

 スピリッツ
 1回戦 スピリッツ1−0南白レジェンドα
 1位決定スピリッツ4−1茅ヶ崎ブルードラゴン
 (予選1位でカップ)
 1回戦 スピリッツ9−0茅ヶ崎ブルードラゴン
 準決勝 スピリッツ5−2ひかりきっずレッド
 決勝  スピリッツ4−1白小フェニックスグリーン
 (カップ優勝)

 本ブログのタイトル通りこれで多摩カップ二連覇となったわけだが、卒業生の頑張りが目立った大会だった。一番気持ちが入っていたのは6年スピリッツだったと思う。正直、力的には厳しい中で、それでも互いを励まし合い戦う姿はとても頼もしかった。きっと中学校に行っても活躍してくれるだろう。
 一方、次年度の新チーム4つ。私は1月に辰巳で、「全チーム辰巳に帰ってくる」ことを目標と伝えた。この目標を達成するのは相当努力をしなければならないという結果が出た。
 稲妻はこれから少しずつ丁寧に練習に取り組んで1勝できるところを目指す。ミニリッツは今回の大会でかなり自信がついたことだろう。自分達のやっていることを信じて努力を続けて欲しい。さて侍。あと1年しかない。同じ5年の仲間は優勝を勝ち取った。同じ時間、同じ練習。これだけの差が出るのは何故か?それは「気持ち」と「取り組み方」。練習の姿勢はそのまま結果に直結する。悔しいと思う強い気持ちを見せて欲しい。
 スピリッツはトータルで見て70点。1試合も負けなかったというのは素直にほめてあげられる点である。しかし、クオリティという点で大きく減点。最初の試合の入り方、ちょっとしたタグミス、マークの受け渡しミス。つまらないノックオン、オーバーステップで相手チームに簡単に攻撃権を渡してしまう。大きく左右に揺さぶるというチームコンセプトを理解していない凡プレー。皆が一つ一つ理解し、実践できていればもっと楽にゲームを進めることができたはず。これから4月までの間、とことんクオリティにこだわる。現地点でも全国に出て通用するレベルまで高めてほしい。
 さて今回の目玉、卒業生大会は準決勝で若葉台と茅ヶ崎の全国出場チームがぶつかる展開。結果は4−2で茅ヶ崎の勝利。決勝でも南白レジェンドを3−0で完封。驚異的な縦突破に展開力と守備力が加わり、スキのないチームに仕上がった。若葉台も茅ヶ崎以外には完勝。相変わらずの組織力。全国優勝候補に変わりはない。全国でこの二強の決勝戦を是非とも見てみたい。頼んだぞ、茅ヶ崎・若葉台。
 もう一つの目玉、七国とひかりの激突は5−2と七国が勝利。当然これで勝負付けが済んだはずもなく、これから1年、この二強の強烈な意地の張り合いが続いていくことになる。この二強以外にも南白・白小の府中勢はやはり強力だということを証明した大会でもあった。当初、来シーズンは七国・ひかり二強の独走かと思われたが、来シーズンも戦国時代東京が続きそうである。非常に楽しみである。 









      


 

多摩カップ二連覇


 本日13日(日)、多摩市立青陵中学校で多摩カップ卒業生・新人生大会が開催された。運営の中心となったS先生、そして1日中子供達のために頑張ってくれた青陵中ラグビー部の皆さんに心から感謝したい。これこそラガーマン。こういう姿が次の世代を育てる。
 まずは自チームスピリッツの結果から

卒業生リーグ
 1回戦  スピリッツ3−4茅ヶ崎ブルースカイ
 3位決定 スピリッツ3−1南白レジェンドB
 (予選3位でプレート)
プレート準決勝 スピリッツ1−5白小フェニックスハート
 (プレート3位)

新人生リーグ
 稲妻
 1回戦  稲妻1−6南白レジェンドβ
 3位決定 稲妻0−8浦安ウイングスブラック
 (予選4位でプレート)
 1回戦  稲妻1−7浦安ウイングスブラック

 侍
      侍3−3白小フェニックスグリーン
      侍1−1ひかりきっずブルー
 (予選2位でカップ)
 1回戦  侍1−6白小フェニックスグリーン

 ミニリッツ
   ミニリッツ4−3茅ヶ崎ブルージェイズ
   ミニリッツ2−3小柳ライトニングス
 (予選2位でカップ)
 1回戦
   ミニリッツ2−4茅ヶ崎ブルージェイズ

 スピリッツ
 1回戦 スピリッツ1−0南白レジェンドα
 1位決定スピリッツ4−1茅ヶ崎ブルードラゴン
 (予選1位でカップ)
 1回戦 スピリッツ9−0茅ヶ崎ブルードラゴン
 準決勝 スピリッツ5−2ひかりきっずレッド
 決勝  スピリッツ4−1白小フェニックスグリーン
 (カップ優勝)

 本ブログのタイトル通りこれで多摩カップ二連覇となったわけだが、卒業生の頑張りが目立った大会だった。一番気持ちが入っていたのは6年スピリッツだったと思う。正直、力的には厳しい中で、それでも互いを励まし合い戦う姿はとても頼もしかった。きっと中学校に行っても活躍してくれるだろう。
 一方、次年度の新チーム4つ。私は1月に辰巳で、「全チーム辰巳に帰ってくる」ことを目標と伝えた。この目標を達成するのは相当努力をしなければならないという結果が出た。
 稲妻はこれから少しずつ丁寧に練習に取り組んで1勝できるところを目指す。ミニリッツは今回の大会でかなり自信がついたことだろう。自分達のやっていることを信じて努力を続けて欲しい。さて侍。あと1年しかない。同じ5年の仲間は優勝を勝ち取った。同じ時間、同じ練習。これだけの差が出るのは何故か?それは「気持ち」と「取り組み方」。練習の姿勢はそのまま結果に直結する。悔しいと思う強い気持ちを見せて欲しい。
 スピリッツはトータルで見て70点。1試合も負けなかったというのは素直にほめてあげられる点である。しかし、クオリティという点で大きく減点。最初の試合の入り方、ちょっとしたタグミス、マークの受け渡しミス。つまらないノックオン、オーバーステップで相手チームに簡単に攻撃権を渡してしまう。大きく左右に揺さぶるというチームコンセプトを理解していない凡プレー。皆が一つ一つ理解し、実践できていればもっと楽にゲームを進めることができたはず。これから4月までの間、とことんクオリティにこだわる。現地点でも全国に出て通用するレベルまで高めてほしい。
 さて今回の目玉、卒業生大会は準決勝で若葉台と茅ヶ崎の全国出場チームがぶつかる展開。結果は4−2で茅ヶ崎の勝利。決勝でも南白レジェンドを3−0で完封。驚異的な縦突破に展開力と守備力が加わり、スキのないチームに仕上がった。若葉台も茅ヶ崎以外には完勝。相変わらずの組織力。全国優勝候補に変わりはない。全国でこの二強の決勝戦を是非とも見てみたい。頼んだぞ、茅ヶ崎・若葉台。
 もう一つの目玉、七国とひかりの激突は5−2と七国が勝利。当然これで勝負付けが済んだはずもなく、これから1年、この二強の強烈な意地の張り合いが続いていくことになる。この二強以外にも南白・白小の府中勢はやはり強力だということを証明した大会でもあった。当初、来シーズンは七国・ひかり二強の独走かと思われたが、来シーズンも戦国時代東京が続きそうである。非常に楽しみである。 









      


 

チーム数変更による多摩カップ組み合わせ再抽選(新人のみ)

 本日は多摩カップが行われる予定であったが、降雪のため明日13日(日)に変更になった。
 順延に伴い、新人リーグにチーム数減があったので、臨時の代表者会議を開催し、再抽選を行った。結果は下記の通り。

1プール(リーグ)
 白小フェニックスグリーン  ひかりきっずブルー  七国侍スピリッツ

2プール(トーナメント)
 ひかりきっずレッド VS 浦安ウイングス  南白レジェンドβ VS 七国稲妻スピリッツ

3プール(リーグ)
 茅ヶ崎ブルージェイズ 小柳ライトニングス 七国ミニリッツ

4プール(トーナメント)
 七国スピリッツ VS 南白レジェンドα 茅ヶ崎ブルードラゴン VS 白小フェニックスイエロー

*1・2チームがカップ、3・4位がプレートに進出。
*卒業生リーグに変更はなし。

 基本的には減のあったプールを解体し、各プールに抽選で振り分けた。1カ所だけ七国スピリッツと南白レジェンドαのシードチームが初戦で対戦することとなった。予選最大の好ゲームが再抽選でできあがった。
 グランドには雪もなく、天候の割に良好なコンディションである。ただ、午前中はどうしてもぬかるみが予想されるので、大会参加選手は必ず着替えを準備して欲しい。行きと帰りが同じ格好にはくれぐれもならないようにしてほしい。
 では明日、好ゲームを期待している。 

チーム数変更による多摩カップ組み合わせ再抽選(新人のみ)

 本日は多摩カップが行われる予定であったが、降雪のため明日13日(日)に変更になった。
 順延に伴い、新人リーグにチーム数減があったので、臨時の代表者会議を開催し、再抽選を行った。結果は下記の通り。

1プール(リーグ)
 白小フェニックスグリーン  ひかりきっずブルー  七国侍スピリッツ

2プール(トーナメント)
 ひかりきっずレッド VS 浦安ウイングス  南白レジェンドβ VS 七国稲妻スピリッツ

3プール(リーグ)
 茅ヶ崎ブルージェイズ 小柳ライトニングス 七国ミニリッツ

4プール(トーナメント)
 七国スピリッツ VS 南白レジェンドα 茅ヶ崎ブルードラゴン VS 白小フェニックスイエロー

*1・2チームがカップ、3・4位がプレートに進出。
*卒業生リーグに変更はなし。

 基本的には減のあったプールを解体し、各プールに抽選で振り分けた。1カ所だけ七国スピリッツと南白レジェンドαのシードチームが初戦で対戦することとなった。予選最大の好ゲームが再抽選でできあがった。
 グランドには雪もなく、天候の割に良好なコンディションである。ただ、午前中はどうしてもぬかるみが予想されるので、大会参加選手は必ず着替えを準備して欲しい。行きと帰りが同じ格好にはくれぐれもならないようにしてほしい。
 では明日、好ゲームを期待している。 
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