豊岡・浦安・新田交流

本日はスピリッツ東京ブロック代表決定大会前、最後の交流。
厳寒の七国に豊岡・浦安・新田が来てくれた。
とんでもなく遠いところまで本当に皆さん、ありがとうございました。
昨日に続き、ぬかるんだグランドだったが、そんなコンディションの中、どのチームも全力でプレーした。
【スピリッツ】
○11−0 新田レッドウォーリアーズ
○ 5−0
○ 6−2 豊岡オールスターズ
● 2−3
○10−1 浦安ウイングス
○13−1
栃木代表新田レッドウォーリアーズ。
昨年度の全国大会準決勝の相手だ。
スピードにのった攻撃と素早いフォローデフェンス。
さすが8回大会全国3位の実力を存分に見せてくれた。
七国の寒さを経験しても、「宇都宮の方が寒い」の一言には驚かされた。
千葉県代表浦安ウイングス。
恐らく浦安史上、最高の仕上がりを見せている。
攻撃に厚みが出て、一瞬のスキをついて得点を奪う力は素晴らしかった。
初の中関東突破、かなり現実的な夢だと思う。
神奈川代表豊岡オールスターズ。
皆が足が速い訳ではない。
しかし一人一人が全力で走るので、どのチームよりも速く見える。
手抜きをせずやりきる、楽をしようとしない。
それは七国に無いもので、試合には勝ってもチームとしては、「負けたな」と思わせるものだった。
それぞれに良さがあり、学ぶことの多い一日だった。
足りないものに気づかされた。
今日も七国はタグラグビーを楽しめた。
あと1週間、足りないものを身に付けて1/12を迎えたい。
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