心技頭
冬休み特別練習真っ最中の七国。
大会や交流の後は振り返りの練習。
いつものルーティン。
子供たちに今日は「心技頭」の話をした。
心技体は武道でよく聞かれる言葉。
が、子供たちが取り組むタグラグビーでは、頭も大切と思っている。
心と体(技)は繋がっている。
これはよく聞く。
心が乱れたり、落ち込んだりしていては前向きで冷静な判断が出来なくなる。
つまり、心と頭も繋がっている。
前向きで冷静な判断が出来なければ、持っている自分の技術を発揮することが出来ない。
頭と体(技術)もこれまた繋がっている。
三つの軸は互いに関係し合い、良い方にも悪い方にも出てくる。
心を整えろ、よく言われる言葉だ。
一見スポーツと全く関係ないように思えるが、突き詰めていくといかに心が大切かよく分かる。
今年のスピリッツの闇は心の部分。
前にも書いたが、敗者のメンタリティーを持っている。
冬休み特別練習では、このメンタリティーをたたき壊し、スポーツ選手に相応しい心を創ることを最大の目標としている。
タグラグビーで学ぶ。
次に繋がる学びを。
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