サントリーカップ東京ブロック 日野ラウンド
今日は日野市陸上競技場でサントリーカップ東京ブロック・日野ラウンドが行われた。
運営の皆さん、本当にありがとうございました。
また日野市ラグビー協会の皆さま、会場準備・確保本当にありがとうございます。
次年度は日野市小学校の参加がたくさんあるように環境を整えていきます。
七国はスピリッツ・稲妻・疾風、フェスタにプチが参加。
プチはなんとフェスタ優勝。
パパリッツが日ごろの丁寧に指導に指導に子供たちが応えた結果だ。
稲妻・疾風は都大会進出ならず。
疾風はここ一番で勝ちきれない、稲妻は大切なところでミスが多発するという、練習の様子がそのまま試合に出た形。
試合は練習の成果を発揮する場。
練習でやっていることしか試合でできない。
両チームはそれを痛感したことだろう。
つまり練習の取り組み方が甘い。
スピリッツは何とかメンバーがそろい大会に出場することができた。
優勝という結果だったが、本来は府中ラウンドで都大会出場権利を勝ち取るのが筋。
だから、現状の立ち位置は東京9位。
稲妻同様、大切なところでの声掛けがなく、取れる点を逃す場面があったり、大会唯一の失点も声掛けミスによるマークの受け渡しが甘いところを走られた。
これも練習でしっかりやりきっていないから出た結果。
詰めが甘い。
とりあえず12月16日実施されるクリスマスカップの出場権を得ることができた。
それまでに練習の精度・意識を上げ、関西のチームに恥ずかしくない状態を見せられるよう頑張っていきたい。