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サントリーカップ東京ブロック 日野ラウンド

今日は日野市陸上競技場でサントリーカップ東京ブロック・日野ラウンドが行われた。
運営の皆さん、本当にありがとうございました。
また日野市ラグビー協会の皆さま、会場準備・確保本当にありがとうございます。
次年度は日野市小学校の参加がたくさんあるように環境を整えていきます。

七国はスピリッツ・稲妻・疾風、フェスタにプチが参加。
プチはなんとフェスタ優勝。
パパリッツが日ごろの丁寧に指導に指導に子供たちが応えた結果だ。



稲妻・疾風は都大会進出ならず。
疾風はここ一番で勝ちきれない、稲妻は大切なところでミスが多発するという、練習の様子がそのまま試合に出た形。
試合は練習の成果を発揮する場。
練習でやっていることしか試合でできない。
両チームはそれを痛感したことだろう。
つまり練習の取り組み方が甘い。



スピリッツは何とかメンバーがそろい大会に出場することができた。
優勝という結果だったが、本来は府中ラウンドで都大会出場権利を勝ち取るのが筋。
だから、現状の立ち位置は東京9位。
稲妻同様、大切なところでの声掛けがなく、取れる点を逃す場面があったり、大会唯一の失点も声掛けミスによるマークの受け渡しが甘いところを走られた。
これも練習でしっかりやりきっていないから出た結果。
詰めが甘い。

とりあえず12月16日実施されるクリスマスカップの出場権を得ることができた。
それまでに練習の精度・意識を上げ、関西のチームに恥ずかしくない状態を見せられるよう頑張っていきたい。

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12/9オハラ交流

(受付終了)

会場 株式会社オハラ敷地内グランド

時間 9:00-12:00

参加チーム

七国スピリッツ

小柳ライトニングス

布佐南

習志野

湘南シューティングスター

湘南シューティングライト

いずみの森ユナイテッドベアーズ

都留A

都留B

南白レジェンド

サントリーカップ府中ラウンド

~例年通り、下記はサントリーカップホームページに記載する内容~

 11月19日、東京ブロック予選第一弾、府中ラウンドが府中市郷土の森グランドで開催されました。
 40チーム、349名が元気いっぱいタグラグビーを楽しみました。
 
 今、東京では調布や日野市が市のタグラグビー大会を開催するなど、2019年のワールドカップに向けて少しずつラグビーファミリーを増やそうとする動きがみられるようになりました。
 今大会ではその調布市からたくさんのチームがエントリーしてくれました。今後も東京のタグを盛り上げていってほしいと思います。
 
 3年連続で日本一のチームを輩出している東京タグ。その強さの秘訣はチーム同士の交流がとても盛んな点にあると思います。交流の数がそのままレベルの向上に繋がっています。また交流の充実は単に技術向上だけでなく、チーム関係者・保護者による大会運営力の向上や選手同士の学校を越えた友情など、様々な面で良さが見られるようになりました。今回の府中ラウンドでも各チームのお手伝いの方が大活躍し、大会を大成功に導きました。

 またレフリー間の交流も盛んで、都県関係なくレフリーのお手伝いも行われています。今大会でも、千葉県からお手伝いを頂きました。本当にありがとうございました。

 肝心の大会ですが、11・12回大会優勝の七国スピリッツがけが人で規定人数に満たないため棄権。13回大会優勝のいずみの森ユナイテッドベアーズがトーナメント1回戦で敗れるなど、驚きの展開となりました。

 そんな中、抜群のチームワークと個々のプレーの質の高さで優勝したのが、ひかりきっずくらぶでした。東京の名だたる強豪を打ち破っての結果はまさに完全優勝といってよいでしょう。

 府中ラウンドでは上位8チームが東京ブロック決定大会に挑戦します。決定大会に出場するチームは以下の通りです。

優勝 ひかりきっずくらぶ
準優勝 白小フェニックス
3位 小柳ライトニングス
4位 七国侍スピリッツ
5位 南白レジェンド
6位 小柳ライトニングスバースト
7位 調布トライアーズ
8位 五小クローバーズ グリーン5

12月9日オハラ交流

交流なのか大会なのか分からないくらいに充実してきたオハラ交流。
芝生養生期間に入るため、今年度はこれがラスト。

12月9日(土)
9:00~12:00

サントリーカップ予選も終わったころでブロック代表決定大会に向けて本格始動する時期だと思われる。

熱い交流をしよう。

参加希望団体は
tokyo.tag777@gmail.com
まで。

多摩カップ 秋季大会

今日は青陵中で開催された多摩カップ秋季大会に参加した。

青陵中関係者の皆様、青陵中、鶴川中ラグビー部のみなさん、本当にありがとうございました。

今日の団体のテーマは、「イメージの共有」

七国スピリッツでは、大会時に各チームめあてを立てさせて発表させている。

これはチームが意識する事を共有するための大切な儀式。

イメージの共有がなければ、個々での戦いになってしまい、攻撃が単調になってしまう。

今年の七国はここがとにかく甘い。

本当は子供たちに任せたいところも、理解度、意識共に低いので、絶えずこちらが言葉かけをして1回1回確認しなければならない。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

試合を見ていた中学生が、

「どうして勝っているのにあんなに怒られるのだろう」

と、言っていたそうだ。

勝ったからよいのではない。

その試合で自分達のラグビーを意識して戦えたか、ということに着目しなければならない。

これから先、必ず試合で苦しい場面がたくさんやってくる。

その時、チームを支えるのは、信じるべき自分達の強みがあるかどうか。

個人を支えるのは誰にも負けることない努力の積み重ねをしてきたかということ。

目先の勝敗ではなく、目指すべき場面においてどれだけの力を付けられるかということ。

そういった意味では、七国スピリッツの到達度はまだまだ低すぎる。

ゴールは気の遠くなるような努力の先に待っている。

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