若葉台カップ

 10/16本日は若葉台小学校で第1回若葉台カップが行われた。参加団体は若葉台・白糸台・南白糸台・七国。ここに、ひかりきっず・久が原・本町田東が入れば代表決定大会である。10月とはいえ、自分たちの力を試す絶好の場となった。このような素晴らしい場を提供してくれた若葉台のI監督、そして保護者の皆様に心からお礼を言いたい。
 スピリッツであるが、DがAプールに、AがBプール、CがCプール、BがDプールに入った。
 まずはAプールに入ったDチーム。3.4年生のチームでほとんどが今年からタグを始めた子供達。結果は南白糸Cに0−3、若葉台Aに0−7、白糸Bに0−7と完敗。まだ1年経っておらず仕方ないところもあるが、この悔しさをバネにこれからの練習で勇気をもって声を出す。走り込むという強い気持ちを見せて欲しい。
 次はCチーム。南白Cに2−3、白糸Aに0−1、若葉台Bに1−3とこちらも全敗。惜しい試合はしているのだが、こちらは完全なコミニュケーション不足。練習から気持ちをこめて大きな声を出すことができるようになること、バタバタせずに落ち着いてプレーすることができればもう少し結果は変わってくる。それがなければこれから先も敗戦を重ねることになってしまう。5・6年のチームなのだから、もうそろそろ何とかして欲しい。
 Bチームは今回もっとも健闘したチームである。南白Aに3−3ドロー。白糸Eに5−0、白糸Dに2−0。惜しくも得失点差で2位トーナメントとなったが続くトーナメントでは白糸の中では最も動けていたBとの戦いで2−3と大健闘。3位決定戦では若葉台Bを8−4と完勝。12月のサントリーカップ多摩地区大会4位以内進出の可能性を強く抱かせる結果となった。
 そして七国の中で最も微妙だったのがAである。モチベーションが上がらなかったのか、変に自信があるのか数名の選手にやる気が感じられない。ボールはぽろぽろ落とす。声は出ない。走り込んでボールをもらわない、タグ後ちんたら歩いてラインに戻る、1対1で約束事を忘れ簡単にカットインや前進を許してしまう・・・それでもいままでの練習の成果でなんとか南白Bを5−1,白糸Cを2−1、南白Eを7−0と勝利を重ね準決勝進出。相手は白糸A。これまた前半から緩いプレー、気弱なプレーの連続。ミスして下を向く、ミスを恐れて怖がって声を出さない。相手が読んでいるのに同じプレーの連続しかしない。でもこれも運がいいのか悪いのか5−1で勝利。そして決勝戦。相手は同地区の若葉台A。今回参加した団体のほとんどはベストでメンバーを組んでいない中、七国と若葉台だけはほぼベストメンバーが組めた。つまりこれは互いの真剣勝負なのだ。ところが始まってみるといきなり受け渡しの声がかかったにもかかわらずその声に反応せず、1対1のタグミスでノーホイッスルトライ。こちらの攻撃は相変わらずワンパターン。同じ事しかしない。しかもノックオンや適当な放り投げパスのお披露目会。挙げ句の果てには止まって横に適当パス投げの連続。相手は喜んでそれを拾い次々とトライを重ねる。いままではそれでも勝てていた。しかし本気で全国を目指す若葉台にはそんなものは通用しない。若葉台のトライの嵐。結果は9−2。新チーム結成以来、最大の負けとなった。「全国に行きたい!」という若葉台の強い気持ちと、個々のもつ卓越した身体能力に打ちのめされた結果だった。
 チームにはいい薬となった。正直これまでの対外試合でなまじ結果を出してきただけに、緩いプレーがチーム内で許されてしまう悪環境ができていたのだ。今回の大敗で「上には上がいる。チーム内で緩いプレー・弱気なプレーは絶対に許さない」という、いい意味での厳しい環境ができあがればいい。ミスを恐れない強い気持ちをもってのチャレンジは全然OK。しかし、適当・弱気なプレーはチームとして徹底的に矯正すべきである。これは特定選手でなく、全選手に共通して言えることである。こんな大切な時期にネセサリーロス(必要な負け)を経験させてくれた若葉台に心から感謝したい。素晴らしいチームである。間違いなく現地点で東京最強と言っていいだろう。それもかなり頭一つ抜けた存在として。
 正直、この差を追いつく、ひっくり返すのはしんどい。だから選手には全ての自信を壊し、自分の中にチームの中にあったウミを全て出して一生懸命練習に取り組んでほしい。次に白糸や南白糸と対戦するときは当然、こんなものではない。次に勝てる保証はどこにもない。
 今大会はスピリッツにとって本当にありがたい、大きな意味をもつものとなった。参加した全ての団体、指導者、保護者の皆様、本当にありがとうございました。よい学びをさせていただきました。

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最高の練習

今日は本当にありがとうございました。
たくさんのチームが一堂に会し、
勝利目指して、学年や性別の枠を超えて、
必死にプレーする姿にたくさんの感動を
もらいました。
閉会式でもありましたが、東京のタグの
レベルが一段とまた上がってきていると
感じました。
試合はレベルアップへの最高の薬。
また一緒に練習しましょう!
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Author:taguragu
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