偉大なバトン

 今週の水曜からフェニックスOB・OGのメンバーが練習に参加してくれている。「史上最強の素人軍団」初代フェニックス。「フェニックスシステムの申し子」二代目フェニックス。これらの超豪華メンバーが練習相手になってくれるのだ、これ程心強いことはない。彼等彼女等は登校前の貴重な時間をさいてまで後輩達のために本校に来てくれているのだ。普通では考えられないことである。感謝しても感謝しきれない。
 実はこの偉大な行事は今年に始まったことではない。一年前、全国を目指す二代目フェニックスのために初代フェニックスは貴重な自分たちの時間をさいて練習に付き合ってくれた。当時二代目フェニックスは宿敵、本町田東小の卓越した個人技に打ち勝つデフェンス力の向上が最大の課題であった。二代目フェニックスは、初代のずば抜けた個人技に立ち向かうことで見事課題を解決し、全国6位入賞を果たす。初代の「全国へ行ってくれ」というバトンを二代目はしっかり受け取ったのである。
 二代目フェニックスもこのバトンの重みをしっかりと感じていた。先輩から受けたバトンを今、三代目に引き継ごうとしている。フェニックスの歴史はまだ三年であるが、素晴らしい伝統が生まれつつあることを監督として非常に嬉しく、また頼もしく感じている。先輩達とプレーできるのは限られたチームではあるが、先輩達のプレーは部員皆、熱い視線で見ている。フェニックスの部員全てに先輩達の魂、偉大なバトンは引き継がれている。
 初代・二代目フェニックスがどのような想いの「バトン」を渡したのか。現部員は理解しているはずである。 
 

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