笑顔のサントリーカップ武蔵野地区大会!


 11月23日(火祝)、本日はサントリーカップ武蔵野地区大会の大会役員として府中郷土の森サッカー場へ出かけた。3地区最大の37チームのエントリーがあった武蔵野地区大会。さすが東京タグのメッカ府中市を抱えるだけのことはある。
 この大会で多くの方々の協力を得、私は自分の夢の一つを叶えることができた。サントリーカップは選手権大会である。各予選大会の代表を決め、ブロック代表を決め、そして全国大会で日本一を決める。皆それを目指し、必死で努力する。私の夢はこの選手権大会に、残念ながら夢破れた子供達にも最後までタグを楽しんでもらえる要素を加えた大会を作ることだった。
 参考にしたのは府中市タグラグビー大会「フォーリスカップ」である。「府中の子供にタグラグビーの楽しさを。」3年前、この理念の元、府中市の人々が作った大会である。私も関係者の片隅に加えていただき、大会運営に参加した。そこで目にしたのはカップトーナメント(1位)には進出できなかったチームも各カテゴリーの優勝を目指し、最後までタグを真剣に楽しむ子供や先生方の姿だった。レギュラーも補欠もない、1位だけを目指すだけではない、タグラグビーの真のすばらしさをそこで見た。
 今まではカップ以外は交流戦という形で負けたチームは試合を行っていた。それはそれで意義あるモノである。しかし、目標がない。人は目標があることによってモチベーションを保つことができる。目標は意欲につながり、意欲は楽しさに直結する。
 私は武蔵野大会に予選後1位がカップ、2位がプレート、3位がボウル、4位がシールドトーナメントに進出してそれぞれのカテゴリーの優勝を目指す形を初めて導入した。交流大会では当たり前の形式を選手権大会予選でも導入したのだ。
 そうなると劇的に試合数が増える。はっきり言って各コートにいる3名のレフリーで回せるはずがない。そこで考えたのが、「多摩カップ」の方式だ。交流大会である多摩カップは試合後帯同コーチが残り、次の試合のレフリーをする。そうすることで特別にレフリーを置くことなく大会が実施できるのである。さすがにこの形をそっくりそのままという訳にはいかないので、カップ以外のトーナメントは全て当該試合の帯同コーチが相互審判を行うという形をとった。
 私の目の前に広がったのは、予選で残念ながら敗れてしまった子供達が一生懸命、各カテゴリーの優勝を目指し、仲間と協力しながら必死で戦う姿だった。それを互いのコーチが一生懸命レフリーをする。子供達のがんばりに多くの保護者が声援を送る。大人も子供も関係なく、みんなが心からタグを楽しむ姿がそこにあった。私は何度泣くのを我慢しただろう。「勝利を追求すること」と「普及の楽しさ」が融合した私にとって理想の姿だった。きっと多くの子供達は心からタグを楽しんで帰ったことだろう。このとてつもない労力をともなう方式を支え、実施してくれた協会関係者、府中市の皆さん、朝早くから子供達のために頑張ってくれた杏林・明星大学の皆さん。そして帯同コーチでありながらレフリー参加してくれた先生方に心から感謝したい。本当に、本当にありがとう。
 さて本来の趣旨であるカップトーナメント。非常にレベルの高い試合の連続で足がつりそうになった。最後に代表大会に進出する4チームと、各カテゴリーの優勝チームを紹介して終了したい。代表決定大会に進出する4チーム、みんなの分も頑張れ!!!!

カップ優勝  白小フェニックスイエロー
  準優勝  白小フェニックスレッド
   3位   ブレイブ☆ルーパス府中Jr.RC−FW
   4位  南白レジェンド
プレート優勝 小柳ライトニングス
ボウル優勝  本宿ブラックドラゴンズE
シールド優勝 レッドウルフ

・・・・・最後に先日の多摩カップのせいか、私は至る所で「七国強いらしいじゃん」という声をかけられた(汗)。弱くはないと思うが、はっきり言って過大評価である・・・・恐ろしい・・・本当に恐ろしい・・・我々はまだまだ挑戦者のレベルである。最後の方は逃げたくなった・・・実際にプレーを見たわけではないのに・・・噂とは本当に恐ろしいモノであると実感した日でもあった(汗)。もう一度、我々は挑戦者・・・謙虚に日々精進していきます。  

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