第9回サントリーカップ東京ブロック予選

いよいよ今週土曜日、サントリーカップ東京都ブロック23区予選がわれる。
今年も23区・武蔵野・多摩、それぞれ東京都ラグビーフットボール協会普及育成委員会タグラグビー委員の3名の教員が、それぞれ3地区責任者として大会運営にあたる。
その3チーフが最後まで話し合った内容が「ルール」についてだ。

今年の8/24に、「U-12ミニラグビー競技規則、タグラグビー競技規則の改訂等について」という通達が日本ラグビーフットボール協会のHPにアップされた。
この通達に従い、いくつかの県でタグラグビーのルールの変更があった。
具体的には下記の通り。

1.フリーパスについて
昨年までは、2メートル以内であれば、走りながらパスを受けることが可能だったが、レシーバーは、「2メートル以内から、パスを受けてから走りだすこととする」となったため、走りながらパスを受けることは、反則となる。

2.タグについて
本年度から、「タグを取ったら頭上に掲げ、皆に聞こえるように大きな声で『タグ』とコールしなければならない」とされたため、『タグ』のコール及びタグを頭上に掲げるジェスチャーが無い場合は、反則となる。

3.5mバック時の再開について
 タグされたプレーヤーが、インゴールに入ってしまった場合は、継続と考えるため、フリーパスは同プレーヤーから再開する。(タグ回数は継続)

プレーヤー側からすると大きな改変で、東京タグでもこの通達をうけて関東交流や練習試合では上記のルールを適応してきた。

ところがサントリーカップのHPにアップされた競技規則には上記の記載がなかったため、「さあ、どうする?」と、東京では困ったわけだ。
この改変は普及レベルでは余り知られておらず、これをサントリーカップで適応した場合、「そんなの知らなかった。」と、なる団体が多く出ると心配の声があがった。
特に5mバックのフリーパスは大体のチームがポジション毎に決められた動きがあって、持ち込んだプレーヤーから再開となると厳しいチームも出てくる。
また一方では、通達が出ているのだからそれに従うべき。という意見もあった。
実際に関東交流も含め、9月から関東ではその方向で動いていたのだから。

きっと東京だけでなく、悩んでいたところもあったのだろうと思う。
東北に話を聞くと、「そんな話、出てない。」と、言ってたっけ・・・


担当者3人、さんざん悩んで、「じゃあ、具体的に条文を見て検討していこう」となり、HPの通達を見たのだが、改変の条文が見当たらず「?」と、なった。
そこで、日本協会にアップされている2012−2013タグラグビー競技規則を確認した。
第1条に、「フリーパスを受けるプレーヤーはパスを行う者の真横または後方2m以内に立ち、パスを受けてから走りだすこととする。」という条文は明記されていたが、残りのノーコールタグが反則になること、5mバック時のフリーパスが持ち込んだプレーヤーから始める、という条文は見つけることができなかった。

これらの結果を受け、サントリーカップ東京都予選では昨年度通りのルール(本年度サントリーカップHP競技規則にアップされているもの)で実施することを確認した。
ただし、「パスを受けてから走り出すこととする。」という条文はあるので、ここについては試合の中でレフリーが声かけをしていけばよいと思う。

東京都予選に参加の皆さん、しっかりとサントリーカップHPにアップされている競技規則を読んでくださいね。
スパイク禁止ですからね。
あと例年多いのが、爪切ってない子。
前日にしっかりと切らせるように指導してください。
11/10(土)は晴れ予報。きっと気持ちのよい天気で子供達がタグラグビーを楽しむことだろう。

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