白小リーグ

本日は白小リーグに参加した。
白小フェニックス・南白レジェンドは2/16に行われる多摩カップに残念ながら参加することができない。
これまで交流を深めてきた3チーム、今シーズン最後の真剣勝負の場を設定したという訳だ。
さらに今回は6年生に沢山試合をしてもらおうという事で、白小・南白の尽力で2つのグランドを確保し、2会場で交流を行った。
【スピリッツ】
練習試合
○5−2 白小フェニックスアルティメット
○6−2 南白レジェンド
白小リーグ
○6−4 白小フェニックスアルティメット
○6−0 南白レジェンド
白小フェニックスアルティメット7−6南白レジェンド
【七国ブラウン】
△3−3 白小
●5−7 南白
●2−10南白
【侍】
●2−3 白小A
○6−0 南白A
○5−1 南白B
○4−2 白小B
○7−1 白小C
【七国ホワイト】
○3−2 白糸B
●4−5 白糸A
○7−0 白糸C
○6−3 南白B
○5−2 南白A
【七国オレンジ】
●0−5 南白B
●5−6 白糸C
●1−9 白糸A
○2−1 南白A
多摩カップ新人生大会では七国はトップチーム編成を行わず、均等割2チーム(ブラウン・ホワイト)で出場。チャレンジリーグに4年生女子と3年生で編成したオレンジが出場する。
次年度、現在スピリッツで戦っている3名のメンバーと同じレベルで戦えるプレーヤーを見いだせてない段階で下手にトップチーム編成をして「自分は4月からスピリッツ」と勘違いしてもらっては困るからだ。
チャレンジできるのは誰なのか?しっかりと見極めていきたい。
侍は最後の大会に向けて楽しく、全力で取り組んでいる。
最後までしっかりと練習に参加する素晴らしい気持ちをもっている。
笑顔で多摩カップに挑んでほしい。
スピリッツは白小・南白の気持ちをしっかりと受け取ったと思う。
自分たちならこれができるか?
悔しさが先に立たないか?
昨年も感じたが、バトンはしっかりと受け取って全国で彼らの力を証明しなければならない。
しかし本日、最も印象に残ったのが白小リーグ最終戦、白小フェニックスアルティメットと南白レジェンドとの府中最強決定戦だ。
レフリーとしてこの試合を見ていたが、鳥肌が立った。
彼らのこの試合に賭ける想い。
気持ちと気持ちのぶつかり合い。
前後半終了し6−6。
延長戦1−0、トータルスコア7−6。
まさに府中最強決定戦に相応しい戦いだった。
感動的な試合をありがとう。

帰り、メッセージフラッグを受け取りに帝京大学グランドに保護者代表・スピリッツメンバーとで行ってきた。
上がそのフラッグなのだが・・・・・感動・・・身震い・・・・
岩出監督はじめ全部員の皆さんから熱いメッセージを頂いた。
「可能性への挑戦、意思のある所に道あり」
帝京大学ラグビー部の皆さん、本当にいつもありがとうございます!
昨年度頂いたフラッグと共に、多摩カップ・SC決勝大会、「一生懸命」選手は頑張ってくれると思います。
タグラガーの頑張りを全国の皆さんに知ってもらうためにご協力をお願いします。
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