決勝大会を終えて


小雨の中だったが、熱い戦いが繰り広げられた第11回サントリーカップ決勝大会。
タグノートでは試合ごとに結果をアップしてきたが、今回は大会を終えての所感を。

準々決勝
小柳ライトニングスさん
いきなりの東京ダービー。
これまで何度戦ってきただろう。
勝ち負けだけみればいつも七国が勝っていたが、内容はいつも互角。
ちょっとしたことで勝敗はひっくり返るだろうと思っていた。
2日目初戦ということもあり、お互い調子がでない。
じりじりするような展開。
いつもなら少しずつ点差が開く時間帯でも全く得点が動かない。
スピリッツが今まで味わったことのない小柳戦。
それは小柳ライトニングスの「東京のレベルを全国に示す」という気持ちが具現化したものだろう。
6-4
負けも覚悟した東京ダービー。
何とか勝利することができた。
代表監督の異動というクラブ存続の危機で始まった小柳だったが、ここまでのチームに育て上げた小柳関係者とそれに応えた選手達に感謝の気持ちで胸が熱くなった。


準決勝
勧修小学校さん
東が七国なら西日本チャンピオンは勧修さん。
今シーズンのタグラグビー界はそう見られていた。
東西のチャンピオン対決。
スタンドには多くのタグファンが集まっていた。
この目で勧修さんのプレーを見るのは土曜日が初めてだったが、洗練された戦術とスピードには度肝を抜かれた。
「この攻撃を止めることは多分無理」
これが私の結論だった。
実際、何度もスピードで七国ラインがぶち抜かれる。
守備も素晴らしかった。
普段ならトライになるようなケースでもカバーデフェンスが入りターンオーバーを取られる。
それでも何とか4点を取ることができた。
4-3
タグラグビーの技術もさることながら、試合後七国ベンチに来て声をかけてくれた監督さんや決勝戦、応援に来てくれた選手達。人間力も西日本チャンピオンだと感じた。

決勝
茅ヶ崎ブルーフェニックスさん
もはや何もいうことはない。
青と黄
誰もが知る兄弟チームの対戦。
この大会が団体最後の試合となる茅ヶ崎。
青と黄の激突を全国で。
過去にあったそのチャンスは七国が準決勝で敗れ約束を果たすことができなかった。
決勝トーナメントでできればいいと考えていたのだが、まさか決勝でできるとは大会前、思ってもみなかった。
試合前から嬉しくて涙することなんて、今後ないだろう。
それ位、この対戦を待ち望んでいた。
6-1
周りが見ると試合後両チームの監督が泣きながら抱き合ったり、お互いの応援団に涙ながらに挨拶に行くなんて変だろう。
でも、それだけ青と黄の5年間は特別なものだった。



何年も日本一になったチームを外で見ていた。
日本一から見える景色とはどんなものなのだろうと。
日本一の階段のあと少しのところでいつも思っていた。

今回自分が見えたもの
それは全ての人への感謝の気持ち
人の温かさ
ライバルへの尊敬の念

きっと子供達も同じ景色を見たと思う。
6代目スピリッツともお別れの時間がやってきた。
これから先、辛いことや苦しいことがあっても、ここで学んだ事を支えに乗り越えていってほしい。



日本一おめでとう
七国スピリッツ

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おめでとうございます

日本一おめでとうございます
決勝トーナメントの熱戦ぶり、先生の思い、読んでいて涙がこみ上げてきました
やっぱりタグラグビーは素晴らしいですね
我々もあの舞台に戻ってこれるようまた頑張りたいと思います
日本一、本当におめでとうございます!!!!

Re: おめでとうございます

ありがとうございます🙇
全力で待ってますよ✨

がんばりましたね

ご無沙汰しています。

長年の夢
達成おめでとうございます。

情熱を持ち続けること
家族がその情熱を理解してくれること
子どもたちがその情熱で本気になること
いつの間にか保護者が情熱を帯びること
歴代の教え子たちが情熱を持ち続けていること

本当におめでとうございます。
教え子たちも、それそれに大学受験を突破しましたよ

Re: がんばりましたね

ありがとうございます🙇
彼等が同じフィールドに上がってくるまで何とか踏ん張って待っています❗
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