サントリーカップへの道最終章、相模原タグラグビー大会


 サントリーカップ多摩地区大会に向けて計画された「サントリーカップへの道」その最終章、第4回相模原タグラグビー大会にスピリッツから3チーム出場した。
 まずは、新参者かつ他市のスピリッツを快く受け入れてくれた神奈川県・相模原市ラグビー協会に心から感謝したい。素晴らしい大会に参加させていただき、幸せである。来年はお手伝いも含め、全力でやらせていただこうと考えている。
 さて、この相模原タグラグビー大会参加には3つのねらいがあった。
 1つ目は、翌週にサントリーカップを控えた最後の対外試合を経験すること。
 2つ目は、神奈川(全国)トップレベルの豊岡や座間などの強豪とどれだけの戦いができるのか、スピリッツの客観的な実力を計ること。
 3つめは、翌年のシーズンを見据えて4年生チームが同世代の中でどれだけの戦いができるのか、4年スピリッツの客観的な実力を計ること。である。
 個人的にサントリー神奈川予選で汐入に1点差の試合をした豊岡と、その豊岡とこちらも1点差の試合をしたざまゴールデンモンキーズと試合がしたいと考えていた。ビンゴ、豊岡はスピリッツBが、ざまゴールデンモンキーズはスピリッツAがそれぞれ予選で戦うことになった。
 まずはミニの部。大和CCRS3年を7−2、ざま・相模原RS連合を4−2と2連勝。予選1位を決めた。いつのまにか4年軍団はすさまじい成長を遂げていた。
 続いてB。豊岡オールスターズに2−5と大善戦。続く大野北には3−1で勝利。予選最終戦、ざまスーパーマリオにも3−2で勝利し、予選2位を決めた。神奈川にあって予選2位は素晴らしい結果である。
 そしてA。新宿キラキラスターズに5−0、学大世田谷アクアウイングスにも5−0で勝利。ここまで5タグ、5mバックなしの圧倒的攻撃有利の神奈川ルールの中で2戦連続零封と、「守りのスピリッツ」らしい戦いを見せる。そして「ざまゴールデンモンキーズ」との1戦。ラスト1分まで2−2と互角の試合(ん?昔、フェニックスで似たような戦いをしたことがあるような気が・・)であったがついに1点勝ち越されそのままノーサイド。ざまの「勝ちたい」という気持ちが勝った試合であった。結果だけみればトップレベルに互角の戦い。その後、「ざまゴールデンモンキーズ」は、カップ決勝で「豊岡オールスターズ」と1点差の接戦を演じ、準優勝となった。確かに相手を考えれば、ほめられる内容である。しかし、「気持ち」で再び負けたことがどうしても納得いかなかった。スピリッツはこれまで一生懸命練習に取り組んできた子がいる。その子はけがのため12月5日の試合には出られない。私はどうしてもその子にサントリーカップを経験させたいと考えている。そのためには1月の代表戦まで勝ち進まなければならない。そのためにはどんな強豪にも「気持ち」で負けていてはいけないのだ。私はチームに、今まで落としたことのない大喝を入れた。
 それぞれのチームもコーチから激励を受けたようで一気に気持ちのスイッチが入った。4年はカップ準決勝、「緑のたぬき」を3−2と僅差で破り決勝進出。しかもカップトーナメントである。4年生の可能性は計り知れない。Bもスパーキングスターを4−5タイブレークで破りトロフィー決勝進出を決める。そして大喝を入れたA。アップから目の色、声の大きさが違う。シャイニングチームをこちらもタイブレークしかも相手攻撃からスタートを跳ね返し4−3で決勝進出。各決勝もそれぞれが、「戦う気持ち」を全面に出すことができた。
 4年はざまレッドナイツに惜しくも敗れカップ準優勝、Aはトロフィー優勝、Bはトロフィー準優勝と3チーム全てが表彰されることとなった。それも日本一のレベルを誇る神奈川の大会でである。スピリッツの実力と東京タグのレベルをしっかりと示すことができた。
 やっとスピリッツの名に恥じない、「勝ちたい気持ちを全面に出す」「決して折れない強い魂」を試合の中で見せることができるようになってきた。これがこの大会で得た最も大きな成果であった。来週はいよいよサントリーカップ多摩大会である。参加は8チームと小数である。正直、他地区からは「楽じゃん」「うちも多摩地区ならひょっとすると代表戦までいけたかもしれない」という声が聞こえてきても不思議ではない。正直、これまで一生懸命普及に努めてきた私にとっては辛く苦しい結果となった。しかし本町田東と共にこの大会を23区・武蔵野に負けないレベルにしようと強く思っている。「めちゃくちゃレベルが高い」「本町田東・七国には勝てない」と両地区に納得してもらえるように両校は、「戦う気持ち」を全面に出してこの大会を盛り上げていく。
 

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今日の試合を今一度思い出せ!

強いチームだから勝てるのでは無い!
勝てるチームだからこそ強いのである!
どんな状況でも勝つ事が出来るチームこそ強いチームである。
それには苦しい練習に耐え、経験と実績を積み重ねて自信と強靭な精神力を備え、常に相手よりも勝ちたい気持ちを持ち続ける事が大事である。
大変難しい事だが、経験上これが出来るチームが必ず勝つのである。

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