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タグラグビーにかかわる全ての人のためのブログ。
今日は熊谷ラグビー場で開催された、宮地カップに参加した。
大会関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
この時期に真剣勝負が出来るのはとても嬉しかったです。
いつものごとく、侍と稲妻は基礎的なスキル不足と足りない状況判断力で、一線級の強豪には歯が立たず。
スピリッツは試合に入る前のアップの雰囲気、試合前の挨拶の仕方や態度に大きな問題。
セットに着くときもだらだら歩いて着く始末。
人が声をかけても返事もしない。
こんなチーム、保護者以外に誰が応援するだろう。
スポーツをする以前の問題。
とにかく雰囲気が悪い。
そんな感じで戦った予選なので、試合によって出来不出来の差が大きかった。
なぜ安定して力を出せないのか。
試合が大切なのではなく、試合に入るまでの有り様が大切だという話をした。
人の話を聞く子供たちではないが、自分達が痛い思いをしたときだけはさすがに少しは聞く気になった。
本当は何度も繰り返していること。
いい加減自分達で誠実に積み重ねをしてほしい。
そうでないと、勝ち負けや技術の向上だけしか考えられない残念なスポーツ選手になってしまう。
これはタグラガーではない。
また、そんなチームを絶対に応援しようとは思わないし、後輩はそんな姿を見ても憧れたりはしない。
子供たちのタグラグビー生活もあと少し。
もっと大切な事を学んでほしいと思う。