卒業後のフィールドを

 本日は七国スピリッツのOB・OGと白小のOB(1昨年・昨年度)が七国グランドにタグを楽しみに来た。
 スピリッツ1学期の目標であるヨコハマカップを来週に控えていたので、スキル組の2チームとそれぞれ3セットずつゲームを行ってもらった。
 さすがに1セット目は、中学生の圧倒的なスピードについていけずそれぞれ5点差程度つけられ完敗だったが、2・3セット目はきっちりと対応し、真剣にぶつかってきた相手にほぼ互角の戦いをすることができた。単純に考えたら、ちょっと前まで全国大会で優勝を目指し戦っていたメンバーを含め、中学の様々な部活でバリバリやっている選手の集まり相手によく戦えると、少し感心した。しかし、強い相手・負けている時にこそ大きな声を出し、勢いを取り戻さなければならない。それができないところに七国の選手の心の弱さがある。本番までにこの課題を解決しなければならない。
 しかし、なぜ府中の彼らが八王子の端の七国まで来なければならないのか。答えは単純である。小学校を卒業するとタグを楽しむ場が激減してしまうからである。
 これはあくまでも個人的な考えだが、せっかく小学校でタグを一生懸命やっても、その先の中学校に広がりがなければ意味がない。「中学校でラグビーをやればよい」と、考えるかもしれないが、小学校のタグのフィールドに対し、圧倒的に中学校の受け皿は少ない。しかもノーコンタクトからいきなりフルコンタクトのラグビーになる。これは開きが大きい。特に女子選手にとっては影響大である。
 オリンピックで男女7人制ラグビーが採用された。タグの選手は7人制につながりやすいのは汐入から女子日本代表になった選手の活躍をみても明らかである。中学校以降のタグのフィールドを整備することは、将来の有力な7人制代表を育てる近道となると考えている。
 だがらスピリッツは動いた。中学生にもタグを楽しむ場所を作る。ただ練習だけはない。横浜や静岡で開催される一般の部の大会に出場し、チームとしての目標をもたせる。まあ、静岡は遠いが、選手がやる気なら私も本気で連れて行こうと考えている。
 できればスピリッツだけでなく、全国様々なところで中学生タグのフィールドができればと考えている。
 

コメントの投稿

非公開コメント

本当に残念な現状

運動が苦手な子どもでも
仲間と取り組めるタグラグビーは
大変魅力的なスポーツだと思いました
なのに…
小学校を卒業した途端
その道が途切れてしまい
とても残念です
仲間と続けることができる
フィールドが欲しいです
プロフィール

taguragu

Author:taguragu
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
リンク